命の水を守ろう。パンダ金魚プロジェクト
パンダ金魚やザリガニやミジンコあらゆる水の中の生物をキャラクターにして、豊かな自然が残る,自然池や沼の環境を守る運動を開始。
1988年(31才)加藤省吾氏を名誉会長に迎えて、世界パンダ金魚協会を設立。
豊かな自然を象徴する自然池の中に住む生き物たちをキャラクターにして、小学館などと協力してフレンドリークラブ(無料)を募集。
フレンドリークラブに申込みをした子ども達は全国で20万人を越えました。
加藤省吾
加藤省吾(かとう しょうご 1914年7月30日 – 2000年5月1日)は、静岡県富士市出身の作詞家。主な作品
かわいい魚屋さん(1937年)曲:山口保治
みかんの花咲く丘(1946年)曲:海沼実、歌:川田正子
快傑ハリマオ主題歌(1960年)曲:小川寛興、歌:三橋美智也その他多くの校歌を作詞
引用元: 加藤省吾 – Wikipedia.
小学館の『小学三年生』で,漫画「こちら ヤンヤン パラダイス』を連載。
東芝EMIから子供たちの気持ちを歌った『パンダ金魚マジックフィーリング』歌・作詞作曲MOJO「ボクはヤンヤン」歌堀絢子 作詞加藤省吾・作曲菊池俊輔 をリリース
日本中の水族館にパンダ金魚を寄贈。
《左写真》1990年7月21日/加藤名誉会長と、若き日の中川昭一議員や網走市長などが参加して、子どもたちにパンダ金魚のお披露目をしました。
小樽水族館 マリンピア松島水族館 のとじま水族館 鳥羽水族館 宮島水族館 屋島山上水族館 大分マリーンパレス水族館
サンシャイン国際水族館(下の写真)
その他、幼稚園や小学校でのダンス教材として、パンダ金魚のダンス・城野ダンスや、人形劇・劇団ピッカリ座などの多くの協力者と共に子ども達へ活動の輪を広げました。
このころから、子供たちとの関わりが活動の主になりました。
生江義男の桐朋教育と教育現場
その後東京都世田谷区の成城学園前に生活の拠点を移し、学校法人桐朋学園のPTAとして、生江義男の桐朋教育に感銘して、教育現場において多くの教育理念にふれました。桐朋教育研究所
この頃から児童心理学や、教育論について研究を重ね、環境メソッドを開発して、幼児期の環境による英会話習得の実験校として、MGF International PreSchoolを期間限定で開設し、運営しました。
以上のような経験を踏まえ、子ども達を取り巻く環境や、親と子供の関係の問題など多くの課題が明らかになり、子供が自然に自立するためには、親や周りの環境がとても重要であることを再認識しました。
今後は根本的な子ども達の問題を解決していけるような活動を目指していくため、従来のAMRM(自立厚生活動)にその活動を組み込み、人間全体の問題として今後の活動に取り組むことにしました。
子育てをする主婦が要・1993年〜会員数述べ12,000人
述べ12,000人もの主婦の組織を運営。子育てをするお母さんを応援しています。1993年から続くワールド・インポート・サークルは元々は子育てをするお母さんたちのコミュニケーション組織(会費制)です。北海道から九州まで多くの会員の方が参加されました。今やお母さん達は卒業されましたが、今も多く残る会員の方は子育てを終えて,今後は地域のコミュニティの中でピピーズやアリスの活動を通じて活躍の場を広げていきます。
子どもの味方プロジェクトの事業構想。
子供達の純粋な想いを理不尽な圧力や暴力から守りたい。いつまでもその心を閉ざすことなく豊かに人生を楽しんでほしい。そんな思いを具体的に様々な方面の方々と協力して行動していくためのプロジェクトの構想を提案しました。